手術をせずに、もう一度しっかり噛める歯を取り戻したい方へ
「歯を失ってしまったけれど、インプラントのような手術をするのは怖い」 「持病があって手術が受けられないけれど、もう一度しっかり噛めるようになりたい……」
歯を失ったときの治療としてインプラントが注目されることが多いですが、体にメスを入れる外科手術や治療期間の長さ、費用の高さに不安を感じる方は少なくありません。
当院では、「手術をしない体に優しい治療」として、精密な入れ歯(義歯)に力を入れています。
年齢や持病を理由にインプラントを諦めた方も、どうぞご安心ください。あなたのお身体の健康状態やご要望に100%寄り添い、一番心地よく毎日を過ごせる「第二の永久歯」を、私たちと一緒に作っていきましょう。

当院の入れ歯治療の「こだわり」
- 精密な型取りと徹底したシミュレーション: 患者さま一人ひとりのお口の形に合わせた専用のトレーを作製し、お喋りをしたり唾を飲み込んだりする時のお口の動きまで計算した、精密な型取りを行います。これにより、ズレずに粘膜へ吸い付くような、痛みの出にくい入れ歯の土台が完成します。
- 「自分の歯を守る」噛み合わせ設計: 当院では、残っている歯にかかる負担をミリ単位で計算し、全体の噛み合わせのバランスを徹底的に調整することで、今ある大切なご自身の歯の寿命を限界まで引き延ばす設計を行います。
- 豊富な自費メニュー: 当院では、自然で審美性の高い仕上がりになるタイプや、薄くて食事が美味しく感じられるものなど、患者さまのご要望に合わせた豊富な選択肢をご用意しています。

当院の入れ歯メニュー
保険入れ歯

保険適用で作製する入れ歯は、歯ぐきに触れる床部分が歯科用プラスチック(レジン)でできています。費用を抑えられ、修理がしやすいのが利点です。
一方で、強度を保つためにある程度の厚みが必要です。そのため、装着時の違和感や、食べ物の温度が伝わりにくいと感じる場合があります。部分入れ歯では、金属のバネ(クラスプ)で固定します。
自費入れ歯
金属床

「しっかり噛みたい・食事の味わいを損ないたくない・長持ちさせたい」方向け
| 治療期間 | 3~5週間 |
|---|---|
| 治療回数 | 5~10回 |
| 料金(税込) | 440,000~770,000円 |
メリット
Merit
- 保険診療のプラスチック(レジン)より頑丈で、薄く加工できます
- 金属を土台に使うため、頑丈な義歯を作製でき、しっかり噛むことができます
- 金属から熱が伝わり、患者さまが味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになります
デメリット
Demerit
- 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかります
- 金属アレルギーをお持ちの患者さまは使用できない可能性があります
- 素材に重みがあるため、金属床を装着した際に違和感を覚える場合があります
精密義歯

「しっかりとした噛み合わせ・長く使うことにこだわりたい」方向け
| 治療期間 | 3~5週間 |
|---|---|
| 治療回数 | 5~10回 |
| 料金(税込) | 220,000~440,000円 |
メリット
Merit
- 自分の歯のようにしっかり噛むことができます
- 金属のフックが見えないため気づかれにくいです
- 耐久性が高く、長期間変形や変色が少ないです
デメリット
Demerit
- 保険診療にならないため高額になります
- 精密な型取りや噛み合わせの調整を行うため、完成までの期間がかかります
ノンクラスプデンチャー

「見た目の自然さや装着感を重視したい」方向け
| 治療期間 | 3~5週間 |
|---|---|
| 治療回数 | 5~10回 |
| 料金(税込) | 132,000~220,000円 |
メリット
Merit
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できます
デメリット
Demerit
- 保険が適用できないため自費診療となります
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合があります
- 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけません
症例紹介
入れ歯(義歯)のよくある質問・お悩みQ&A
Q.初めての入れ歯ですが、やっぱり最初は痛みや違和感がありますか?
A. 結論から言うと、お口というデリケートな場所に新しい装置が入るため、最初は多くの方が違和感や軽い痛み、話しづらさを感じます。
これは異常ではなく、脳や粘膜が入れ歯に慣れるまでの自然な反応です。靴擦れと同じように、使っていくうちに擦れて痛む場所が出てきますので、歯科医院で何度か微調整(削る、高さを変えるなど)を繰り返すことで、徐々にお口にぴったり馴染んでいきます。
また、「最初から違和感をできるだけ少なくしたい」「見た目を変えたくない」という方には、保険の入れ歯よりも薄くて軽い「金属床義歯」や、金属のバネがない「ノンクラスプデンチャー(自費診療)」という選択肢もご用意しています。
Q. 今持っている入れ歯が合わなくて痛いです。調整だけしてもらうことはできますか?
A. はい、他院で作られた入れ歯であっても、調整や修理を承っておりますので安心してお持ちください。
人間の歯茎やあごの骨の形は、年齢や噛み癖、抜歯後の時間の経過とともに少しずつ変化していきます。そのため、作った当初はぴったり合っていた入れ歯でも、次第に合わなくなり、痛みの原因になることがあります。
当院では、まず現在お使いの入れ歯のどこが当たって痛むのかを正確に診断し、その場でお痛みを和らげる調整を行います。
