取り外しの手間がない「固定式」。
周りの歯を守りながら快適な噛み心地を。
「歯を失ってしまったけれど、インプラントのような手術をするのは怖い」 「入れ歯は取り外すのが面倒だし、食事のときにガタつくのが嫌だ……」
そんな方に選ばれているのが、失った歯の両隣の歯を土台にし、橋を架けるように固定する「ブリッジ治療」です。
自分の歯と同じようにあごに固定されるため、取り外して洗う手間がなく、本物の歯に近い感覚で違和感なくお食事やおしゃべりを楽しむことができます。
当院では、単に「失った部分を塞ぐ」だけの治療は行いません。マイクロスコープや拡大鏡を用いたミリ単位の精密なフィッティングにより、「土台となる両隣の歯への負担を最小限に抑え、二次むし歯を防ぐ長持ちするブリッジ」をご提案しています。

当院のブリッジ治療の「3つのこだわり」
- 健康な歯の「削る量を最小限に抑える」精密な治療: 当院では、拡大鏡などを使用し、ブリッジを固定するのに必要な最低限の量だけを、顕微鏡レベルの精密さで慎重に削ります。患者さまの健康な歯(歯質)をできるだけ多く残すことで、将来的に土台の歯が折れたりむし歯になったりするリスクを最小限に抑えます。
- 「2次むし歯」を防ぐ、高い適合性: 当院では、適切な型取りの素材や接着剤を選び、適合性を高めて二次むし歯のリスク低減を目指します。
- 金属アレルギーや見た目に配慮した「メタルフリーブリッジ」: 当院では、見た目が天然歯と見分けがつかないほど美しく、耐久性にも優れた「オールセラミック」や「ジルコニア」によるメタルフリーブリッジ(自費診療)に対応しています。前歯はもちろん、強い力がかかる奥歯でも、金属を一切使わずに白く健康的なブリッジに仕上げることが可能です。

当院で扱うブリッジの種類
保険のブリッジ

保険のブリッジは、低予算かつ短期間で自分の歯に近い噛み心地を取り戻せる保険診療の治療法です。
メリットは、3割負担で1万〜2万円程度と費用を大幅に抑えられる点にあります。一方で、土台にするために問題のない歯を削らなければならないことや、経年劣化による変色・二次むし歯のリスク、前歯の裏側や奥歯に金属が目立ちやすいといった審美面・耐久面での制限がデメリットとなります。
自費のブリッジ
ジルコニアブリッジ

「見た目の美しさと頑丈さを兼ね備えた固定式の歯にしたい」方向け
| 治療期間 | 本数により異なります |
|---|---|
| 治療回数 | 本数により異なります |
| 料金(税込) | 本数により異なります |
メリット
Merit
- 見た目が天然歯のように美しいのが特徴です
- 圧倒的に頑丈で奥歯にも使うことができます
- 固定式のため自分の歯に近い感覚で噛むことができます
デメリット
Demerit
- 保険が適用できないため自費診療になります
- 支えとなる両隣の健康な歯を削る必要があります
- 噛み合わせる相手の天然歯を痛める可能性があります
PFZブリッジ

「見た目の美しさを最優先したいけれど、強度の高さも譲れない」方向け
| 治療期間 | 本数により異なります |
|---|---|
| 治療回数 | 本数により異なります |
| 料金(税込) | 本数により異なります |
メリット
Merit
- ジルコニア単体よりもさらに天然歯に近い精細な色調や透明感を表現することができます
- 強い耐久性と審美性の両立が可能です
- 金属アレルギーの心配がありません
デメリット
Demerit
- 保険が適用できないため自費診療になります
- 表面に焼き付けた陶材部分が欠けるリスクがあります
- 被せ物全体の厚みが必要なため、削る量が非常に多いです
症例紹介
ブリッジ治療のよくある質問・お悩みQ&A
Q.ブリッジの治療中や治療後に痛みはありますか?
A. 治療中は麻酔をしっかり効かせるため、痛みを感じることはほとんどありません。
歯を削る際や型取りの際も、痛みに配慮した丁寧な処置を行います。治療後に一時的に歯がしみたり違和感が出たりすることがありますが、数日から1〜2週間ほどで自然と治まることがほとんどです。万が一痛みが続く場合は、すぐに適切な処置を行いますのでご安心ください。
Q. ブリッジの寿命(耐久年数)はどれくらいですか?
A. 一般的には7年〜8年程度と言われていますが、当院では、長く使用できるよう精密なフィッティングと定期的なケアを行います。
ブリッジが駄目になる主な原因は「土台となる歯の再むし歯(二次カリエス)」や「歯周病」です。当院ではマイクロスコープや拡大鏡を用いて隙間のない精密な装着を行うため、菌の侵入を防ぎ、一般的な寿命よりも長持ちさせることができます。
Q. 健康な隣の歯を削るのが嫌なのですが、削る量は多いですか?
A. 確かに両隣の歯を削る必要がありますが、当院では削る量を「極限まで最小限」に抑える努力をしています。
拡大鏡を使用し、ミリ単位で必要な部分だけをピンポイントで削ることで、大切な天然歯をできる限り残します。どうしても健康な歯を一切削りたくないという方には、周りの歯を削らない「インプラント」という選択肢もご提案できますので、双方のメリット・デメリットを比較して一緒にお決めいただけます。
