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保険診療と保険外診療の違いとは
保険診療と保険外診療の違いとは
歯は5回治療して、6回目の治療で抜歯となる
"歯は5回治療して、6回目の治療で抜歯となる"
という厚生労働省の統計があります。
つまり、一生のうちに1つの歯の治療は5回までにしないと、その歯の行く末は抜歯になってしまう可能性が高まるという事です。
良くある治療法
1回目 小さいむし歯を詰める2回目 その周りがむし歯になって銀歯を入れる
3回目 銀歯が外れてもう少し大きな銀歯にやりなおす
4回目 そこがしみてきたので神経をとって大きな銀歯を入れる
5回目 歯根が感染して再治療となり、銀歯をかぶせる
6回目 歯根が割れ、感染をおこし、治療不可能となり抜歯へ
この間隔を延ばすには、1回1回の治療の精度や完成度の重要性がとても大切という事がわかっていただけたでしょうか? 例えば5年おきに治療をしたとしても治療をし始めてから約30年後に抜歯となってしまいます。
上記のようにならないためには、もちろん患者様自信の適切なホームケアが最重要ですが、 定期的なメンテナンスやかぶせ物・つめ物の形態や適合精度などの完成度が重要になってきます。
保険治療は全国どこの歯科医院でも同じ治療が受けられる様に国で定められています。 そのため使う材料が指定されていますので、出来上がるかぶせ物・つめ物の仕上がり・精密度には限界があります。
古宇田歯科医院での保険外治療(自費診療)は可能な限り精度を高めるために、 歯の削り方・型をとる材料や方法・歯を作る歯科技工士・接着剤まで全てを厳選していますので、必然的に1つの歯の精密さや精度が非常に高まります。
結果的にその歯がまた治療になってしまう可能性が低くなるので、かぶせ物・つめ物の寿命が長くなり、 1つの歯を頻繁に治療しなくて済む可能性が非常に高くなります。
保険診療(銀歯)
メリット | デメリット |
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自費診療
全て4年保証 最低6ヶ月に1回のメンテナンスを受けている方に限ります。
GOLD
メリット | デメリット |
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ハイブリットレジン
メリット | デメリット |
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セラミック
メリット | デメリット |
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