医院・スタッフ紹介
古宇田歯科医院のドクター(理事長、院長)およびスタッフをご紹介します。
ドクター
理事長 古宇田 れい子(旧姓 杉町)
昭和52年4月、鶴見大学 歯学部 卒業
昭和52年4月、鶴見大学 歯学部 補綴科 助手として入局
昭和53年5月、結婚のため、退局 池袋にて勤務
昭和57年11月、佐賀にて開業、現在に至る
コメント
ご満足いただける綺麗な口元になるように治療を心がけています。
院長 古宇田 剛
鶴見大学 歯学部 卒業
医療法人審美会 鶴見歯科 勤務
ソフィア歯科 分院長 勤務
ダイユウデンタルクリニック 勤務
佐賀に戻り、現在に至る
コメント
一人一人に合った治療をご提案させていただきます。
スタッフ
スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
お困りの事がありましたらなんでもお気軽にご相談ください。
診療方針
こんにちは。院長の古宇田 剛と申します。
地域住民の皆様に「おいしい食事を長年にわたって楽しんでいただく」ことをモットーに診療にあたりたいと考えております。
言葉にするのは簡単ですが、これを実現していくことは容易ではありません。
従来の歯科医療は完全な対症療法であり、悪くなったり痛くなったりした後に患者様の希望により治療を行っていました。
しかし患者様が気付いた時には、むし歯にしても歯周病にしても、かなり進んだ状態となっていることがほとんどです。
また、その後に治療をしても歯やそれを支える骨を元に戻せるわけではなく、失った部分を金属に置き換えたりするだけなのです。 その場その場での対症療法がすべて悪いとは思いませんが、これから長い間使っていくご自身の歯や歯肉の問題ですからせめて 今後の見通しだけでも立てておくべきではないかと考えます。
良質な歯科医療を実現するためには患者様、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が共通の治療目的を設定し、 それに向かうための資料収集が必要不可欠です。血液検査やレントゲン検査をせずに手術を行う医師がいないのと同じで、むし歯や歯周病、かみ合わせなどを総合的に判断して、初めて「本当に必要で有意義な処置が決定する」と確信しております。 削って詰める、かぶせるという行為が歯の寿命を延ばすことはあまりないのが現実です。 できれば子供のうちから天然の歯を守るよう努力していくことが理想と言えます。
限りある治療回数を無駄に消費しないように最小限の侵襲で最大限の効果が得られるような医療を実践して参ります。 その中で、なるべく短期間でかつ少ない来院回数での治療方針を、話し合いの中で決めていければと考えております。 今後ともよろしくお願い致します。